建築BIM加速化事業創設!事業者登録は9月末まで延長(3/29更新)

建築BIM加速化事業の登録と、Tooが扱っている補助対象ソフトウェアのご案内

建築BIM加速化事業の登録と、Tooが扱っている補助対象ソフトウェアのご案内

建築業界におけるBIM活用を促進させるため、国土交通省は令和4年度2次補正予算において、「建築BIM加速化事業」を新たに創設しました。

今回のポイントは3つ
(1)来年度末(令和5年度末)までに設計および施工するBIMモデルを作成
(2)費用についての幅広い補助
(3)元請事業者も協力事業者もどちらも対象

当事業における「事業者登録」を済ませる必要があります。

申請期間は、令和5年1月中旬〜3月下旬までとなります。お早めの対応が必要です。
※9月末まで延長となりました、ぜひこの機会を逃さずにご検討ください!
■延長に関しての詳細な情報はこちらの資料をご確認ください ⇒ 国土交通省住宅局建築指導課『建築BIM加速化事業の登録期限延長等に関する説明会』

詳しくは、国土交通省の建築BIM加速化事業実施支援室が提示する、こちらの「建築BIM活用プロジェクト概要」資料(PDF)をご覧ください。

建築BIM活用プロジェクト概要

事業者支援概要

建築BIM活用プロジェクト 事業者支援概要

建築BIM加速化事業とは

中小事業者が建築BIMを活用する建築プロジェクトについて、建築BIMモデル作成費を上限として支援することにより、建築BIMの社会実装の更なる加速化を図る事業プロジェクトとなります。

詳しくは、国土交通省の建築BIM加速化事業実施支援室が提示する、こちらの「建築BIM加速化事業について」資料(PDF)をご覧ください。

建築BIM加速化事業について

【設計の体制イメージ】

建築BIM加速化事業 設計の体制イメージ

【施工の体制イメージ】

建築BIM加速化事業 施工の体制イメージ

補助対象ソフトウェア

国土交通省のサイトには、補助対象ソフトウェア一覧も公開されています。
https://bim-shien.jp/wp-content/uploads/2023/02/R4-5_bim_soft_230213.pdf

Kviz運営元の株式会社Tooが取り扱っている以下製品も、補助対象ソフトウェアです。
取り扱い製品に関するお問合せはこちらからどうぞ。

  • 実際的な調整の取れた設計に重点を置く、多分野対応のBIMソフトウェア。
  • 構造・設備にまで強く、ゼネコン志向の強いBIM。
  • 各社ソリューションとの高い連携性も特徴。
  • 直感的かつリアルタイム性に優れたレンダリングソフトウェア
  • より自然なイメージを作成するための追加エフェクトが豊富に搭載
  • 簡単な手順でカメラポジションを設定でき、印象的なカメラアニメーションを素早く作成
  • Unreal Engineをベースとした3Dビジュアライゼーション ソフトウェア
  • 直感的なアイコンベースのインタフェースで強力なUnreal Engineを活用
  • 1回のセットアップですべてのメディアをサポート&生成
  • 図面やBIMやプレゼンまで機能を幅広く網羅。
  • 店舗や展示場、舞台の設計など空間デザイン分野で人気。
  • MacWin対応、機能性重視のオールマイティなCADツールパッケージ。

総合的なお問い合わせ

どのソフトを扱うべきか・事業登録のご相談も随時承っております。折り返し、弊社よりご案内をいたします。お気軽にご連絡ください!

ご相談・お問い合わせ