第12回:パッケージングしよう

スタジオ・デジタルプラスの磯野です。
前回は、ウィジェットブループリントで簡単なメニュー画面やスタート画面を作りました。

今回はプロジェクトのパッケージを作成し、プレゼンテーションツールとして配布できるようにしましょう。
パッケージのプラットフォームはWindowsになります。
Unreal Engine4のバージョンは4.21を使用していきます。

パッケージ化(Development)されたプロジェクトをプレイした動画がこちらになります。

目次

1.未使用アセットを削除する
2.ゲームスプラッシュ画面とゲームアイコンの設定
3.プロジェクト設定&パッケージング
4.パッケージングできない時
5.UE4情報紹介
6.よく使うコマンド
7.おわりに

手っ取り早くパッケージ化したい方は、目次3からご覧ください。